<<研究の内容は>>
1.脳疾患、心疾患、がんでの生体機能変化をインビボ解析する分子イメージン
グ法の開発とそれに基づく病態の仕組みの解明及び薬物作用の解明に関す
る研究。
2.病態の特性に基づく標的部位選択的移行、選択的活性化をおこす機能性画像
診断・治療薬剤の創薬研究。
3.生理活性金属化合物の生体作用の解明と治療への応用に関する研究。
「生体は多くの分子が相互作用することによって、多様な機能を営んでいます。したがって、生体機能の解明には、この相互作用を分子レベルで解析することが必要です。病態機能分析学分野では光量子技術を用い、生きて機能している状態(インビボ)の生体を対象として、その中で起こっている分子間相互作用を空間的・時間的に体外からリアルタイムで可視化する生体機能解析法(分子イメージング)の開発、さらにこれを基盤とした生体機能や病因の解明、病態の特性に基づく臨床診断・治療薬の開発研究を行っています。私たちは、このような研究を通して、現代医療の主要なテーマである脳疾患、心疾患、癌などの身体の機能変化に基づく内因性疾患の解明と診断・治療薬開発に貢献することを目指して、日々努力しています」